シグマビワオンキュ
かつて中国では、ビワは「大薬王樹」と呼ばれ、その葉を求めて人々が列をなしていました。
数多くの薬効成分が含まれるビワの葉。日本に伝わる以前から、中国では生薬として珍重され、さまざまな症状の改善に用いられていました。
近年、その効用が科学的に解明されています。古くから伝わるビワ葉温灸を、どなたにも扱いやすく。それがこの【シグマビワオンキュ】。電気式で火を使わず安心です。
㈱シグマサイエンスが製造販売を手がける【シグマビワオンキュ】は、有効成分を皮膚を通して吸収させるお灸の効果に着目した製品です。また、ゲルマニウムやチタン、セラミクスなどによる遠赤外線効果・放射線ホルミシス効果などの現代的な技術を取り入れることで、これまでにない治療効果を実現した、家庭用温熱治療器です。
さくら整体では、この器具を使った施術をご提供しているほか、長崎県内初の正規代理店としてレンタルや販売もおこなっており、その効用・効果を広く知っていただくことに努めています。
シグマビワオンキュの効果
●もぐさ……活性酸素除去能力は、ブロッコリーの250倍
●マイナスイオン効果……玉川温泉の約10~15倍の放出量
●ゲルマニウム……体内の電位差異を修復
●温熱効果(遠赤外線)……細胞を活性化
●電位……痛み(+電位)を正常化(-電位)し血液を正常に
●湿灸……やけどを心配せず心地よさが味わえる
●温圧……毛細血管が活発化/グローミューの働きが向上
●温冷……新陳代謝アップ
●指圧効果……コリやツボを刺激
●ホルミシス効果……身体の自然治癒力アップ
さらにこれらの相乗効果として、血行促進、自律神経系および内分泌系の調節・改善、新陳代謝の活性化、身体の疲労回復、筋肉痛や神経痛の暖解、胃腸の働きの活発化などが期待できます。
ビワ葉成分の相互作用
例えば、つらい肩こり。
肩こりには大きく分けて
①頸椎や肩関節から広がる神経の根元を圧迫する障害によるもの
②肝臓、胃腸、肺などの臓器が原因で発生するもの
③ストレスのような外因性に由来するもの
④肩の筋肉の疲労によって起こる、いわゆる習慣性のもの
があります。
このような原因が発生しているとき、肩の筋肉血管はうっ血状態となり、乳酸やその他の老廃物が溜まり、それがこりを引き起こすのです。
そこで、筋肉血管の血行を促進することが重要になります。姿勢を正しくし、こりを防ぐ運動をおこない、そしてビワオンキュでほぐすのです。ビワオンキュは、優れた血行促進作用によって、局部のうっ血を効果的に改善します。あわせて、筋肉各所に分布する神経系の働きを調節しながら胃腸、肝臓など内臓機能も活性化し、さらにストレスも沈静化することで、筋肉疲労以外の原因で発生した肩こりにも対処できます。
さくら整体は、長崎県内で初めて、ビワオンキュの正規販売代理店として認可されました。ビワオンキュの使い方に関する指導も、随時おこなっています。お気軽にお問い合わせください。