ご覧いただきありがとうございます。さくら整体の荻野です。
秋に入り、「肌が粉っぽくカサつく」「吹き出物が出来はじめた」「化粧水が入らない」などお悩みを感じる機会はありませんか?
私は長年、「どうして10月、11月になると大人ニキビが増えるんだろう…」と悩んでしました。
毎年繰り返す大人ニキビ
私は秋口になると、まず、あごの近くにプツっと大人ニキビが出始めます。次の日になるとまた新たなニキビが増え…
結局、首の辺りまで広がり、見られるのが嫌で、髪をおろして隠して過ごしていました。そうすると整髪剤がニキビについたり、髪がニキビに触れたりして悪化して悪循環…
毎朝、鏡を見るたびに「また新しいのが出来てる…」とニキビを数えるのが日課になり、気持ちがひどく落ち込んでいました。
写真は6年前のものです。
しかし、ここ数年はここまで酷くなることはありません。
「どうしてなんだろう?」と考えた結果、年中、馬油を付けるようになって秋口の肌トラブルが減ったんだと、確信しました!
馬油の効果・効能については、こちらの記事をごらんください。
では、まず秋になると大人ニキビが出来たり、肌トラブルが増える理由をお伝えします。
秋になると肌トラブルが増える理由
ずばり、結論から言うと、
乾燥が原因です。
夏にたくさん紫外線を受けたお肌はバリア機能が乱れ、お肌のターンオーバーも悪くなってしまいます。
そして秋は花粉が飛散しているので、バリア機能が乱れたお肌に花粉はとってもストレスに!
しかも寒暖差があると自律神経が乱れ、血流が悪くなってますます悪循環…
私は夏場でもクーラーの風で肌の乾燥を感じていたので、馬油を付けていました。そのおかげでお肌のバリア機能が保ち、乾燥しにくいお肌になっているのだと思います。
肌のバリア機能の回復方法としては、
良い睡眠をとる
お肌に良いものを食べる
運動をする
季節に合った基礎化粧品にする
などがありますが、今回はお手軽にできる『緊急馬油対策』をお教えします。
洗顔後、まず馬油を1番最初に塗る
これだけです。
もしくは、お風呂上りに1番最初に塗ってください。
少し濡れた状態の方が肌なじみが良く、伸びやすいです。
お薬を塗っている方は、馬油の上から塗ってもらって大丈夫です。
朝から馬油を塗ってもオイルだからと言って、日焼けはしません。
外出時、冷たい風がお肌にかかるのを防ぐ働きがあります。
ワンランク上の使い方をご紹介
お風呂で馬油パック
洗顔後、馬油を塗った状態でサランラップをお顔に貼りパックします。
この際、呼吸ができるよう鼻はちゃんと開けておいてくださいね!
10分ほど放置して軽く流します。
めちゃくちゃもっちりお肌になりますよ。
手でパック
馬油は栄養価が高いので、量を付けすぎると毛穴に炎症を起こす方がいらっしゃいます。
そのような方は、馬油を少量とり、手でなじませ優しくパックします。
手で温めてあげると馬油の浸透が良くなるのでおすすめです!
15秒~30秒ほど、
「ぐんぐん入る~!お肌が上がる~!」
など、イメージするとさらに効果アップです。
動画でご紹介
馬油は店内で販売しております。(税込1,200円)
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