今年は6月後半に梅雨明けし、異常なほどの猛暑日が続いていますね。さくら整体にも体温調節がうまく出来ず、自律神経の乱れを起こしていらっしゃる方が多くご来店されます。
そんな方へおすすめしたいメニューが『お味噌汁』です。
暑い日が続くとついサッパリしたメニューで済ませがちですが、どうしても栄養が偏り、胃腸を冷やしてますます体調不良の悪循環に陥ってしまいます。
そんな夏バテに対抗するには、日本人が昔から食べてきたお味噌汁が一番!汗をかくことで不足してしまう塩分・水分を補い、麹の働きで疲れた胃腸をいたわることもできます。
夏場の水分補給に、スポーツドリンクではなくお味噌汁がおすすめという話もあるくらいなんですよ。
そしてお味噌汁に入れる具材もひと工夫してみましょう。
夏バテにおすすめな具材
・オクラ
・ニラ
・なすび
いわゆる『夏野菜』と呼ばれるもの
夏冷えにおすすめな具材
意外と多いのが『夏冷え』の方。エアコンが効いたデスクワーク作業の方は、胃腸が冷えているので温める具材がおすすめです。
・しょうが
・根菜類
私、荻野は夏冷えを感じやすいので根菜類を入れたお味噌汁をいただくと、身体が『ほっ』とします。1日に1食でも良いので、ぜひお味噌汁を食卓に出されてみてはいかがでしょうか。
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